白山歩道橋渡り初め

昨秋より着工していた白山歩道橋の補修工事が終了し、大泉小学校の児童による渡り初めが行われました。
 
白山歩道橋は昭和43年に造られた歩道橋で、今回の補修では通路がゴムチップ舗装に変わり滑りにくく歩きやすくなったのと、ロードヒーティング(融雪設備)が設けられ冬場も安全に渡ることができるようになりました。他にも、手すりや防護柵の取り換え、塗装の塗りなおしが行われ✨ピッカピカ✨の歩道橋に生まれ変わりました。
 
始めに工事の説明が行われ、工事担当者より「皆さんが安心して渡れるようになったと思う。ゴムチップ舗装になったので転んでも痛くない。」と言う話がありました。

 

その後、いよいよみんなで歩道橋渡り初め!!

綺麗に塗装されピカピカになった歩道橋を見て、児童らからは「キレイ~!!😆」と喜びの声も上がり、
中には、「チョコレートの匂いがするのはなんで?!🍫」という面白い質問もあったようです。
塗料の匂いなのでしょうか?
本当に美味しそうな匂いがするなら早く渡ってみたいなぁ(笑)
興味のある方は是非渡ってみて下さい!!
 
ドローンでの写真撮影も行われ、児童たちは歩道橋の上からドローンを見上げて嬉しそうな様子でした。
これからも、白山歩道橋が子どもたちや地域の方々の安全を守る架け橋になりますように願っております🌈(*’ω’*)